えりちゃん4失点も前向き「課題が見つかった」

[ 2010年5月30日 17:42 ]

1回、初安打で出塁し笑顔を見せる吉田えり

ナックルえりちゃん 米デビュー戦で歴史的タイムリー!

 【吉田えり 米国デビュー】29日、米独立リーグ公式戦で先発デビューしたチコ・アウトローズの吉田えり投手。地元でも話題の「ナックル・プリンセス」のデビューに約3500人の観衆は沸いた。

 3回を5安打4失点。自己評価は100点満点で「20点」だったが、見せ場はつくった。1回は併殺打で得点を許さずガッツポーズ。その裏には9番打者として2死満塁から右前に適時打し「信じられなかった」と大喜びした。

 2、3回にそれぞれ2失点。本塁打も浴びた。ピンチでは慌てて制球を乱す場面もあり、コーチからはもっとナックルを投げるよう指示されたという。「投げたことで課題が見つかった。いまは1イニングでも多くマウンドに上がりたい」と前向きだ。

 昨季は関西独立リーグでプロとして歩み始め、ことしは本場米国に舞台を移した。米国人家庭でホームステイしながら自分を磨く。「もっと野球を好きになってくれる女性が増えればいい」と話した。(共同)

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