「無駄な打席を作らない」福留 無安打も2打点

[ 2010年5月30日 09:14 ]

カージナルス戦の6回に押し出しの四球を選び、バードを生還させたカブス・福留(右)

 カブスの福留孝介外野手は29日、シカゴでのカージナルス戦に「1番・右翼」で出場、1打数無安打2打点だった。内容は空振り三振、四球、四球、四球(打点1)、中犠飛(打点1)で打率は3割1厘。試合は5―0でカブスが勝った。

 無安打ながら満塁に強い福留が2打点で勝利に貢献した。6回の2死満塁は押し出し四球を選んだ。「こういうふうに、しっかり四球を拾えるのはいい」と話した。

 3―0とリードしていたが、追加点が欲しい場面。「満塁ならどんな形でも1点入る。ピッチャーのほうがストライクが欲しいし、こっちのほうが楽でしょう」と気楽に構えて打席に立った。

 8回1死満塁では「引っ張ったら併殺になる」と中堅方向を狙った。打球は風に押し戻されながらも、犠飛となり「無駄な打席は作らないように」という心掛けで、再び勝負強さを発揮した。(共同)

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