岩村 無安打「斎藤さんは本当に切れていた」

[ 2010年5月23日 14:22 ]

 パイレーツの岩村明憲内野手は22日、ピッツバーグでのブレーブス戦に「1番・二塁」で出場し、3打数無安打だった。内容は捕ゴロ、二ゴロ、三ゴロ、四球、四球で打率は1割5分2厘。1盗塁をマークした。

 ブレーブスの斎藤隆投手は3―2の7回途中から4番手で登板し、1回1/3を2安打1四球の無失点で3三振。勝敗、セーブは付かなかった。
 試合はブレーブスが4―2で勝った。

 ▼岩村の話 試合に出られてほっとしている。自分のできることをやれた。(打撃は)今日は外のストライクゾーンが広かった。もう少し我慢かなという部分はあった。2四球は自分の中ではじっくり球を見られたので良かった。盗塁はおまけだね。斎藤さんは本当に切れていた。今度は打ちたいね。(共同)

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2010年5月23日のニュース