前夜のうっぷん晴らす…中日、好機できっちり加点

[ 2010年4月28日 23:17 ]

 【中日8-2巨人】零敗を喫した前夜のうっぷんを晴らすような快勝だった。中日打線が13安打で8点を奪ってライバルを圧倒。巨人戦の連敗を3で止めた。

 先行逃げ切りの得意のパターンが決まった。制球の安定しない巨人の先発ゴンザレスを攻め立て、四回までに10安打で4点を先行。2点差に迫られた六回途中からは継投で逃げ切りを図った。
 その展開で、きっちりと追加点を奪えたのが大きかった。七回に2四球と失策で無死満塁とし、和田の左中間フェンス直撃の二塁打で2点を追加。スイングの軌道にずれを感じ、試合前に落合監督と言葉を交わしていた5番打者は「みんなでつないでくれたチャンスで何とかするのが中軸の仕事」と胸を張った。
 25日に1軍に戻ってきた新人の大島は7番で先制打を含む2安打2打点。課題だった下位打線に当たりが出た。落合監督は「若いのが、よくあそこで打ってくれた」と二回の適時打を褒めた。
 独走気配の巨人を止めるために、本拠地で負け越しは許されない。和田は「何とか勝って勝ち越すことが大事」と次の試合を見据えた。

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