試練の松井稼「「一番難しいのは試合勘ですよね」

[ 2010年4月28日 14:54 ]

 アストロズの松井稼頭央内野手は27日、ヒューストンでのレッズ戦で7回に代打で出場し、遊ゴロに倒れた。守備にはつかなかった。打率は1割3分3厘。チームは2―6で敗れた。

 4試合連続で先発から外れ、この間の出場は代打の2回のみ。「一番難しいのは試合勘ですよね。ノックは試合を想定しながら受けたり、やれることはやっている」と難しい調整が続く。それでも全体練習前にランニングや室内で打撃練習を黙々と続けている。(共同)

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2010年4月28日のニュース