一発に沈んだ黒田「脚を上げたときからこれはまずいと…」

[ 2010年4月28日 08:36 ]

 4試合目の先発となったドジャースの黒田博樹投手は27日、ニューヨークでのメッツとのダブルヘッダー第1試合で6回を投げ、本塁打を含む5安打4三振3四球、1暴投で2失点だった。試合はメッツが4―0で勝ち、ここまで2勝の黒田に今季初黒星がついた。

 4度目の先発となった黒田に、今季初黒星がついた。雨のために大リーグ移籍後初のスライド登板。「違和感はなかった」というが、メッツのエース左腕サンタナとの投げ合いは、6回を5安打、2失点での降板となった。
 二回に1死満塁から暴投で1点を失った。しかし、黒田が悔やんだのは四回に許した2点目だった。強い風に悩まされながらも慎重に投球を続けていたが、先頭のベイに1ボールからの2球目を左翼席に運ばれた。黒田は「脚を上げたときからこれはまずいと感じた。間合いというか、タイミングが合っているというか。そのまま、いってしまったのが…」と、厳しい表情で話した。
 ラミレスの故障欠場で、打線にも勢いがない。得点圏に走者を送りながらも、援護を得られなかったことには「投げる以上は勝ちたいけど、自分の最低限の仕事はできたと思う。結果はあとからついてくるもの」と責めることはしなかった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2010年4月28日のニュース