303勝左腕“登板”「とても興奮した」

[ 2010年4月17日 15:11 ]

西武―日本ハム戦を前に、投球を披露する元米大リーグ投手のランディ・ジョンソン氏

 通算303勝を挙げるなど米大リーグで長年にわたって活躍したランディ・ジョンソン氏が、試合前に投球を披露した。捕手役は西武の渡辺監督。山なりのボールがミットに収まると、大きな拍手が起こった。

 数日前にはマリナーズの本拠地開幕戦で始球式を務めたジョンソン氏は「引退してから2回目で、とても興奮した」。同じ46歳で親交の深い工藤には「とにかく頑張ってもらいたい」とエールを送った。

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2010年4月17日のニュース