「重症」のヤクルト外国人

[ 2010年4月13日 22:21 ]

 【ヤクルト2-3広島】ヤクルトは中軸が無安打で、特に両外国人は「重症」だ。

 4番デントナは14打席連続、5番ガイエルは15打席連続無安打。ともに開幕直後は好調だったが、厳しい内角攻めに打撃を崩し、この日は八回1死三塁から連続三振を喫し、勝ち越し機を逃した。高田監督は「(8回2失点の)館山に申し訳なかった」と話し、淡口打撃コーチも「(両外国人が)ちょっとマークされている」ともどかしそうだった。

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