CM15億円分の価値があった松井秀初アーチ

[ 2010年4月13日 08:59 ]

 ニホンモニター株式会社が、5日(日本時間6日)のエンゼルス―ツインズの開幕戦におけるテレビ報道調査結果(対象局はTBSなど計5局、すべて東京地区オンエア分)を発表。松井が移籍初本塁打を放った同戦の試合結果が最初に報道されてから24時間での、同戦に関連する出稿は1時間32分。CMのスポット料金に換算すると実に15億円相当の結果に当たるという。

 また、松井の開幕弾が飛び込んだ右中間スタンド真下に位置した「コニカミノルタ」の看板が放映された時間は計2分19秒。広告換算値でも3200万円に相当するという。

続きを表示

野球の2010年4月13日のニュース