東大、30年ぶりの不名誉記録で大敗

[ 2010年4月10日 17:43 ]

 【明大14―0東大】明大が序盤で試合の大勢を決めた。一回に4四球で労せずに先制し、二回は5安打に四死球や失策が絡み7得点。四回に野村の本塁打など4長短打で3点を加えた。エース野村は7回4安打無失点。東大は3投手が計16四死球を与えて大敗した。1試合最多与四死球のリーグ記録に並ぶ数字で、東大は過去に1929年(昭4)春の慶大1回戦と80年春(昭55)の法大1回戦で記録している。

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2010年4月10日のニュース