元横浜内野手渡米「何が起こるか分からないが楽しみ」

渡米を前に、抱負を語る仁志敏久内野手

　昨季限りで横浜を退団し、米独立リーグ、アトランティック・リーグのランカスターと契約した仁志敏久内野手（３８）が１０日、成田空港から渡米した。

　仁志は「何が起こるか分からないが、楽しみ。とにかくやり切ること」と新天地に臨む気持ちを口にした。１２日にペンシルベニア州ランカスターのチームに合流し、２２日（日本時間２３日）の開幕に備える。
　アトランティック・リーグはメリーランド、ニュージャージーなど東海岸の州の８チームで構成され、１４０試合制。