配れぬ“名刺”岩村「打ちたかったね…」

[ 2010年4月8日 12:28 ]

 米大リーグ、パイレーツの岩村明憲内野手は7日、ピッツバーグでのドジャース戦に「1番・二塁」で出場し、3打数無安打だった。内容は四球、三ゴロ、四球、投ゴロ併殺打、二ゴロ。チームは延長10回、4―3でサヨナラ勝ちした。

 ▼岩村の話 (開幕2試合連続無安打で)勝てば何でもありだけど、打ちたかったね。まだピッツバーグのファンに僕の“名刺”を配ってないので。自信を持って見逃している部分もあるので、本当にただヒットが出ていないだけ。(共同)

続きを表示

2010年4月8日のニュース