7試合ぶり!巨人 主砲の同点2ランを合図に大量点

[ 2010年4月4日 14:43 ]

4回巨人無死一塁、小笠原が中越えに同点2ランを放つ

 【巨人10―3広島】巨人の小笠原が3月27日のヤクルト2回戦以来、7試合ぶりの本塁打を放った。4回、2点を追う展開で広島の今季初先発小松から中堅右に飛び込む同点弾。

 これを合図に巨人はエドガーの逆転二塁打、長野のプロ入り初本塁打となる2ランで一挙5点を入れた。
 小笠原は5回にも右翼へ適時二塁打。前日3日まで2割6分7厘とまだ本調子ではなさそうだったが、この3打点で本来の打撃を見せてくれそうだ。

続きを表示

2010年4月4日のニュース