坪井、3年ぶりの三塁打「明日は足がぱんぱん」

[ 2010年4月3日 19:52 ]

 【日本ハム2―1西武】日本ハムの坪井が3年ぶりの三塁打で先制点をたたき出した。二回2死二塁から、許銘傑の4球目を左中間へ。前の打者の糸井が送りバントを失敗していただけに、チームのミスを取り消す適時三塁打となった。

 「去年なら二塁止まりだった」と坪井。オフに女子短距離界のトップアスリート、福島千里と一緒に陸上トレーニングを積んだ成果が、36歳とは思えぬ脚力に表れていた。打のヒーローは「明日は足がぱんぱんで、動けないかも」と苦笑した。

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2010年4月3日のニュース