城島、打撃とリードで“明暗”

[ 2010年4月2日 22:49 ]

 【阪神5―6中日】阪神の城島は攻守で明暗がはっきり分かれた。

 打撃では三回2死二塁から右中間を破る適時二塁打を放ったが、試合後はリード面での反省が口をついた。四回の5失点に「バッテリーのリズムと相手のスイングの波長が合ってしまった」と淡々と話した。三回には今季初の捕逸を記録し、四回には安藤の暴投で失点。バッテリー間のミスに「安藤の足を引っ張ってしまった」と悔しそうだった。

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2010年4月2日のニュース