有原好投!広陵 古豪対戦制し4強入り

[ 2010年4月1日 06:00 ]

ベスト4進出を決め喜ぶ広陵・新谷(中央)と上野。右は先発の有原

 【広陵5-1中京大中京】広陵が、両校合わせて14度の甲子園優勝を誇る古豪同士の対戦を制した。2回戦で宮崎工を完封したエース有原が、9回1死走者なしでマウンドを上野に譲るまで散発の4安打で無得点に抑えた。

 「相手がすきのない野球をしてきたので、ずっと気が抜けなかった」と笑顔。低めにスライダーとチェンジアップを投げ分け、内野ゴロで奪ったアウトは14で四死球もわずかに2。「球数を少なく打たせて取り、0点に抑えるのが理想だから」と試合後は胸を張った。
 4度目の紫紺の大旗まであと2勝。中井監督は「次も有原しかいない」と右腕に期待を寄せた。古豪のエース番号を受け継ぐ有原は「先輩が築いてきた伝統に並びたい。日本一になる」と力強く宣言した。

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