ヤンキースの両投げ投手メジャー舞台に登場

[ 2010年4月1日 06:00 ]

両投げを披露したヤンキースのベンディット

 【ヤンキース6-9ブレーブス】両投げ投手がついにメジャーの舞台でベールを脱いだ。ヤンキースのパット・ベンディット投手(24)が30日、ブレーブス戦の5回途中から2番手で登板。1回1/3を2安打1失点だったが「自分がこの舞台でも通用することを証明したかった」と話した。

 5回は右腕で、6回は左打者の時に左腕からサイド気味に投じた。大リーグではスイッチ対決のルールとして、打者ごとに左右どちらで投げるか、投手が決める権限がある。指部分を6本にし、網が2つある特注のミズノ社製グラブも自在に使いこなす。昨季は傘下1Aタンパに所属して21試合で、2勝0敗、防御率2・21。今季も1Aスタートが濃厚だが、メジャー昇格となれば、近代野球ではグレグ・ハリス(元エクスポズ)以来、大リーグ史上2人目のスイッチ投手誕生となる。「まだマイナーで学ぶことは多い」と謙虚に話すベンディットに今後も注目だ。

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