リズム生み出す坂本、松本!原監督も信頼

[ 2010年4月1日 22:48 ]

 【巨人12-2横浜】大勢は序盤で決した。巨人は一、二回で7点を奪い、悠々と逃げ切った。猛攻の口火を切ったのは、坂本、松本の1、2番だ。

 一回、先頭の坂本が中前打を放ち、すかさず初球で二盗を決めた。バントを三塁線へ転がした松本は、俊足を飛ばして内野安打とする。2人で無死一、三塁の好機をつくり出し、相手の拙守もあっていきなり3点。二回にはラミレスの満塁本塁打が飛び出し、一方的な試合となった。

 自己最多の1試合5安打を放った坂本が「僕が出塁すれば得点が増える」と言えば、松本は「2人でチャンスをつくろうと、常に言い合っている。今はいい流れ」。前日の試合でも、一回に安打と犠打で好機を演出し、4得点を導いた。小笠原、亀井ら主軸の調子がいまひとつ上がらない中で、打線のけん引役となっている。

 遊撃と中堅という重要なポジションを担う2人は、守備でも軽快な動きでリズムを生み出している。原監督は「1、2番はしっかり役割を果たしている。攻守にわたってね」と目を細めていた。

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