小嶋は粘りの投球も反省

[ 2010年3月12日 18:48 ]

 【阪神1-7広島】阪神の小嶋は変化球主体の投球で、走者を背負いながらも粘り強かった。ただ「調子自体は悪くなかった」と言う一方で「カウントが悪くなって、かなり球数が多くなった」と5回で94球の内容を反省した。

 それでも真弓監督は「本来のコントロールは欠けたが、それなりの投球はできたんじゃないの」と評価。4年目の左腕は「オープン戦でチャンスをもらえているので開幕1軍を目指したい」と力強かった。

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2010年3月12日のニュース