銀仁朗が大腿骨骨挫傷 開幕は大丈夫

[ 2010年3月7日 19:07 ]

 左ひざを痛め、負傷退場した西武の銀仁朗が倉敷市内の病院で検査を受け、「左ひざ大腿骨骨挫傷」と診断された。

 銀仁朗は五回2死から遊ゴロに倒れ、一塁手にタッチされた直後に体勢を崩し、そのままうずくまった。歩けずにスタッフに背負われて退場したが、佐々木チーフトレーナーは「開幕は問題ないと思う。靱帯に問題がなければ数日で試合に出られる」と話した。8日にも再検査を受ける予定。

 大きなギプスをして、松葉づえをついた銀仁朗は「痛みはだいぶ治まっている。引いたら戻りたい」と話した。

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2010年3月7日のニュース