マーくん修正できた 後は「ここぞの精度」

[ 2010年3月7日 14:10 ]

1回、辛くも無失点に抑えベンチに戻る楽天・田中

 【楽天5-4横浜】楽天の田中の顔に笑みが戻った。2月23日以来の実戦登板で、5回2失点。「前回から日にちが空いたが、内容は良くなった」と声を弾ませた。

 一回2死二、三塁でスレッジを空振り三振に仕留めた直球は、149キロをマークした。球威があるため、緩いカーブやシュート系の球も有効。飛球のアウトは一つだけと、打者のタイミングを外してうまく打ち取った。
 前回のマウンドでは3回2失点で不満をあらわにしたが、その後はブルペン投球を多めに行って修正に成功した。「前回はバランス、フォームがぐちゃぐちゃで思ったように投げられなかったが、今日はある程度投げられた」と満足顔だった。
 次回への課題も見つかった。まずい守備が重なったとはいえ、被安打は7。村田に浴びた2安打はフォークボールが甘く入った。田中は「ここぞと決めにいく球の精度がなかった」と話した。
 開幕までの登板は、あと1試合の予定。「状態は上がってきている。これからも調子が上がっていけばいい」と手応えは十分だった。

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