大丈夫?広島の主砲 人のバットで先制打 自分ので3三振

[ 2010年3月7日 09:56 ]

1回裏1死、一、三塁、栗原は左前に先制タイムリー打を放つ

 【広島3-1ロッテ】広島・栗原が1回1死一、三塁で成瀬のチェンジアップを左前へ、オープン戦14打席目で初安打となる先制適時打。気分転換で手にした阪神・金本モデルのバットで放った。「全体的な感覚は自分のものと変わらないんですが、金本さんのモデルは重心のバランスがすごくいいんですよ」

 昨年12月2日、富山県内にあるSSK社のバット製造協力工場を訪れた際、フィーリングの合った同モデルを1本持ち帰った。自らのモデルが915グラム、34インチ(約86・4センチ)なのに対し、金本モデルは重さで15グラム重く、長さは約5ミリ長い。
 金本モデルが1打席目で折れたため、自らのバットに変えた2打席目以降は3打席連続三振。「100%直球を待って打ち損じる。一発で仕留められないと」。今後、メーカーに同モデルを発注する可能性もあるが、手持ちはわずか1本。“アニキバット”が残してくれたいい感覚を増やしていく。

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