五十嵐 1発被弾ぐらいじゃ揺るがぬ評価

[ 2010年3月6日 10:46 ]

早くも許してしまった…五十嵐が1失点

 【メッツ3―4マーリンズ】2度目の登板だったメッツの五十嵐亮太は、同点本塁打を許した。しかし、首脳陣の評価は悪くなかった。
 6回を無得点に抑えた後、1点リードの7回にボニファシオに変化球を本塁打された。だが、許した安打はこの1本だけで、予定通り2回を投げた。五十嵐は「うまく打たれた」と話す一方で「前回よりも全然いい。ピッチングになっていたと思う。非常に満足」。ワーセン投手コーチも「前回に比べて制球も球威も良くなっている。順調な調整ができている」と話した。(共同)

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2010年3月6日のニュース