敏腕代理人解雇の内野手が「1年契約」できた!

[ 2010年2月27日 14:24 ]

 カージナルスが、ブルワーズからFAとなっていたフィリップ・ロペス内野手と1年契約で合意した。複数の米メディアが26日、身体検査後に正式発表されると報じた。同内野手は昨季正二塁手として151試合に出場し、打率・310、9本塁打、57打点と活躍するも移籍交渉が難航。キャンプ開始時に所属先が決まらなかったことから、敏腕代理人で知られるボラス氏を解雇し、ビバリーヒル・スポーツ・カウンセル事務所と契約していた。

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2010年2月27日のニュース