過去にも悲劇が…球界の自殺

[ 2010年2月5日 18:27 ]

 ◆阪神・古谷真吾球団代表 1988年7月19日、宿泊していた東京・紀尾井町のホテルニューオータニから飛び降り自殺。主力選手の契約問題で悩んでいたという。

 ◆阪神・渡辺省三スカウト 1998年8月31日、兵庫・神戸の雑居ビルから飛び降り自殺。夫人は「自殺するような心当たりはない」と話した。

 ◆オリックス・三輪田勝利編成部長 1998年11月27日、出張先の沖縄・那覇のマンションから飛び降り自殺。ドラフト会議で指名した高校生投手との交渉が難航し、心労がたまっていたという。

 ◆ヤクルト・高野光元投手 2000年11月5日、東京・目白の自宅マンションから飛び降り自殺。当時職がなく、仕事探しで悩んでいたとされる。

 ◆巨人・湯口敏彦投手 1973年3月24日、オープン戦期間中、入院していた東京・新宿の清和病院で心臓麻痺。ドラフト1位指名を受けながらも伸び悩み、自殺したともいわれている。

続きを表示

2010年2月5日のニュース