卓球台なくて残念…広島の新外国人に意外な趣味

[ 2010年1月29日 06:00 ]

マツダスタジアムでポーズをつくる(左から)フィオレンティーノ、アルバラード、ヒューバー

 フィオレンティーノ、ヒューバー、アルバラードの広島の新外国人3選手がマツダスタジアムで入団会見を行った。

 意外な趣味を明かしたのは、昨季オリオールズ傘下の3Aで打率・312をマークしたフィオレンティーノ。フロリダの自宅には専用の部屋を持つほどの卓球好きで「小さくて速い球を打つわけだから、野球にも良い練習になる」とニヤリ。クラブハウスに卓球台がないことに少し残念そうな顔を見せたが、活躍次第で球団も設置を検討するかもしれない。

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2010年1月29日のニュース