テハダ、13・3億円→5・6億円で古巣復帰

[ 2010年1月25日 06:00 ]

 アストロズからFAとなっていたミゲル・テハダ内野手(35)が23日、オリオールズと年俸600万ドル(約5億4000万円)で1年契約に合意した。

 同選手は07年までオ軍でプレーしており、3年ぶりの古巣復帰。本職の遊撃手ではなく、三塁手として出場する予定。今季年俸1481万ドル(約13億3300万円)から大幅減となるが、「経済状況もあるし、大リーグでプレーできることを素直に喜びたい」と話した。
 また、ロッキーズからFAのジェーソン・ジアンビ内野手(39)もロ軍と年俸150万ドル(約1億3500万円)で合意間近となった。

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2010年1月25日のニュース