メジャーも注目した台湾右腕 巨人入りの理由は?

[ 2010年1月25日 15:22 ]

 巨人と育成契約を結んだ台湾出身の黄志龍(ファン・ツーロン)が、成田空港着の航空機で来日した。

 MAX152キロの直球とフォークが武器の右腕は、メジャー数球団から獲得への興味を示されながら、育成システムが充実している巨人への入団を決意。同じ台湾出身でメジャーで活躍中の王建民のようにスケールの大きな投手に成長する可能性を秘めた20歳は「子供のころから巨人でプレーするのが夢だった。支配下を目指して頑張る」と意気込んだ。

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2010年1月25日のニュース