どっちが“第2のダル”?新人2右腕が競演

[ 2010年1月24日 06:00 ]

 日本ハムの期待の新人右腕2人がそろって初めてブルペン入りした。ドラフト1位右腕の“埼玉のダル”こと中村勝と同4位の“沖縄のダル”こと運天ジョン・クレイトンは、ともに立ち投げで直球を主体に約30球。

 中村が「キャッチボールの感触が良くなかったがブルペンは意外と良かった」と言えば、運天も「凄く気持ち良かった」と満足げだった。西武の雄星はすでに15日からブルペン入りしているが、中村は「自分は自分」とマイペースを強調していた。

続きを表示

2010年1月24日のニュース