主砲が“薬物告白”コーチを擁護「誇りに思う」

[ 2010年1月20日 06:00 ]

 昨季MVPに輝いたカージナルス主砲のプホルスが、薬物使用を告白したマグワイア打撃コーチを擁護した。

 球団イベントに参加後、「誰でも過ちは犯す。それを認めた彼を誇りに思う。また、彼から多くのことを学ぶべきだ」と話した。自身は04年2月に結んだ7年総額1億ドル(当時約112億円)の長期契約も今季が最終年。11年は球団が選択権を持っており「残りたいかと聞かれれば“イエス”だ。だが、球団の事情もある」と含みを持たせた。

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2010年1月20日のニュース