世界最優秀監督受賞で原監督に記念プレート贈呈

[ 2010年1月15日 19:28 ]

 昨年12月の国際野球連盟(IBAF)総会で最優秀監督に選ばれた巨人の原辰徳監督に15日、全日本アマチュア野球連盟の松前達郎会長から記念プレートが贈呈された。

 昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を2連覇に導いた功績が評価された。松前会長は原監督の母校、東海大の総長も務めている。原監督は「総長にこういう賞をいただき、縁を感じる。賞の重さを感じながら、野球界の発展に尽くしたい」と喜びを語った。

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2010年1月15日のニュース