横浜 “女房”に去られフリーパス状態だった

[ 2009年12月31日 08:13 ]

 今季の横浜は6人の捕手が公式戦に出場して、盗塁阻止率が1割8分1厘。セで2割に満たなかったのは97年の中日(1割8分5厘)以来、12年ぶりだった。

 個人別では新人の細山田がチーム最多の87試合にマスクをかぶったが、1割7分3厘と振るわず、投手のボールを捕るだけでほとんど手いっぱいだったことがうかがえる。
 リーグトップはヤクルトの3割9分1厘。皮肉にも08年までの横浜の正捕手だった相川の移籍で前年のリーグ最下位2割8分から一気にトップへ。“女房”に去られた痛手は大きすぎた。
 三塁盗塁は9度試みられて、1度も刺せないなど投手との連係にも課題を残した。来季はロッテから移籍の橋本が加わる。競争激化の捕手陣がレベルアップを図り「三盗フリーパス」を返上できるか。

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