二神 背番号「18」を初披露

[ 2009年12月8日 06:00 ]

阪神の入団会見をする(前列左から)藤原、二神、(中列左から)秋山、真弓監督、甲斐、(後列左から)高田、原口、田上

 阪神が、大阪市内のホテルで育成選手を含む新人7選手の入団発表記者会見を行った。

 制球力に定評のあるドラフト1位の二神は「どこの球団でもこの番号をつける選手は名前も成績もある」と話し、法大の大先輩である故若林忠志氏もつけていた背番号18を披露。真弓監督は「今年の選手はしっかりした体をしているので将来が非常に楽しみ」と期待を寄せた。また、ドラフト5位指名を受けた近大・藤川は入団の合意に達しておらず、欠席した。

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2009年12月8日のニュース