松本父 孝行息子にあやかる新品種ブドウ開発へ

[ 2009年12月8日 06:00 ]

母校の山梨市立日川小学校を訪れ、給食でごはんを大盛りにつぐ巨人松本

 巨人の松本が、球団のオフ企画「母校へ帰ろう!」で山梨市立日川小学校を訪問し、児童と交流した。

 参観した父・全司さん(56)は約3000坪のブドウ農園を営んでおり、「新品種を開発して“松本ジャイアンツ”として売り出したい」と孝行息子にあやかったネーミングで売り出すプランを披露。松本も「ブドウは甘くて大きいのが好きです」と話し、青果店に“松本ジャイアンツ”が並ぶ日を心待ちにしていた。

続きを表示

2009年12月8日のニュース