来年の野球殿堂入り 落合監督、原監督らが候補

[ 2009年12月2日 20:13 ]

 野球殿堂入りを決める野球体育博物館の競技者表彰委員会は2日、プレーヤー(選手経験者限定)とエキスパート(監督、コーチ経験者らを含む)両部門の候補者計39人を発表し、中日・落合博満監督、巨人・原辰徳監督らが名を連ねた。

 プレーヤー部門の候補者は29人。落合、原両監督のほか、元西武投手の東尾修氏ら前年までの候補者21人に、元巨人内野手の中畑清氏ら8人が新たに加わった。
 エキスパート部門は10人で、元阪神監督の星野仙一氏、元横浜監督の権藤博氏ら。
 両部門の野球殿堂入り表彰は来年1月12日に発表される。

続きを表示

2009年12月2日のニュース