金の卵はじっくり…菊池デビューは中継ぎが有力

　西武の渡辺監督が、ドラフト１位左腕・菊池を中継ぎでデビューさせる考えを示した。チームには涌井、岸、石井一ら盤石の先発陣が控えており「よほどの力がない限り、いきなり先発はない。いろいろ適性を見てから」と“金の卵”をじっくり育てる方針だ。ゴルフでは２日前にアイアンを総替えしてグロス１０６、ネット７６の１６位にガックリ。「調子良かったのに何で替えたんだろう。誰か半額で買ってくれないかな」としょんぼりしていた。