東海大相模、大垣日大が決勝へ/大学は上武大VS立正大

[ 2009年11月18日 17:20 ]

一二三、149キロ出た!東海大相模が初優勝に王手

帝京のスーパー1年生 自責0も準決勝で涙

エース葛西12K 大垣日大、投打かみ合い決勝へ

 明治神宮野球大会第4日は18日、神宮球場で準決勝を行い、高校の部は東海大相模(関東)と大垣日大(東海)が初優勝を懸けて決勝で顔を合わせることになった。大学の部は初出場の立正大(東都)と、上武大(関東1)が決勝へ進んだ。
 東海大相模は一二三が5安打完封し、帝京(東京)に4―0で快勝。初出場の大垣日大は4―1で今治西(四国)に勝った。立正大は南が3安打完封、4―0で仏教大(関西1)を退け、上武大は8―5で明大(東京六大学)に競り勝った。

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2009年11月18日のニュース