さっそく尾花流!“バット振れ”

[ 2009年11月17日 06:00 ]

 沖縄・宜野湾での秋季キャンプに合流2日目となった横浜・尾花新監督は投手陣のティー打撃を指導した。

 「投球に生かすため、という目的を教えた」と、バットを振ることで身体の回転のシャープさを出すのが練習の意味合い。「どんな動きでも必ず目的がある」というのが基本姿勢だ。その上で「チーム自責点は今季の612から100は減る。ポイントはその先の50点」、「貯金できるのは失点3以下の試合。今季は60試合だが、これを90にすれば優勝できる」と青写真を描いた。

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2009年11月17日のニュース