甲子園でも打った!立大の新人はサヨナラ勝ちに縁あり

[ 2009年11月2日 16:34 ]

法大と立大が準決勝へ/東京六大学新人戦

 【立大は2―1早大】立大は9回に連続長短打で追い付き、なおも1死二塁から熊谷が左中間二塁打でサヨナラ勝ちに導いた。1年生は「自分が(走者を)かえしてやろうと思った」と胸を張った。
 福岡・東福岡高2年夏の甲子園大会でも富山・桜井高戦でサヨナラの押し出し四球を選んでいる。子供のころから東京六大学にあこがれ、先輩の勧めで立大に。「新人戦はリーグ戦に出る通過点。少しはアピールできたかも」と話した。

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2009年11月2日のニュース