原先輩、やりました!東海大相模がセンバツ“当確”

[ 2009年11月2日 14:20 ]

日米10球団熱視線!東海大相模右腕「ドラ1位の素材」

前橋工―千葉商大付は引き分け再試合/秋季関東大会

 来春センバツの重要な参考資料となる秋季高校野球関東大会は2日、千葉県内で準々決勝が行われ、巨人・原監督の母校、東海大相模(神奈川)が7―0で浦和学院(埼玉)を下して、06年春以来となるセンバツ出場へ当確ランプを灯した。
 投打の柱、エース一二三(ひふみ)が3回に中越え先制ソロ。4回以降も毎回得点を重ね、6―0の7回に臼田が適時二塁打を放ちコールド勝ちを収めた。
 日本シリーズを戦う原監督へ、後輩たちが届けた朗報。主将も務める一二三は「日本シリーズは見ています。(OBの)大田さんもなしえなかった甲子園が見えたので(大田に)報告します」と声を弾ませた。

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2009年11月2日のニュース