ヤクルト2選手が引退

[ 2009年10月2日 18:02 ]

 ヤクルトは2日、城石憲之内野手(36)と花田真人投手(31)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 1998年に日本ハムから移籍した城石は、今季1軍での出場がなく、通算816試合で25本塁打、打率2割3分3厘。2006年から選手会長を務め「よそのチームから来たのに、スワローズの一員として暖かく迎えてもらった」と球団を通じてコメントした。
 花田は通算214試合に登板し、10勝7敗2セーブ、防御率4・18。また、1日に退団が決まったと表明していた木田優夫投手に戦力外通告をしたことも正式に発表した。

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2009年10月2日のニュース