コーチも驚く荒れっぷり…ダル苦闘の90球

[ 2009年9月20日 18:22 ]

 【日本ハム2-7オリックス】背番号11が苦しんでいた。真っすぐも、変化球も、狙ったコースに決まらない。今季最短の5回でマウンドを降りた日本ハムのダルビッシュは「四球で走者を出しても何とか抑えようと思って投げた」と苦心の90球を振り返った。

 2回までに与えた四球は五つ。吉井投手コーチが「ここまでコントロールが悪いのは見たことがない」と驚くほどの荒れっぷりだった。2回に押し出し四球で先制点を許すと、同点とした直後の4回には、2死三塁から坂口に147キロの真っすぐを右前へ運ばれ、また勝ち越された。
 7回に味方が再度追い付いたため勝敗は付かなかったが、5回を2安打7四球で2失点と本来の投球には遠く及ばなかった。
 腰に張りがあり「力が入らなかった」と右腕。症状は軽そうだが、不安の残るマウンドとなった。

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