松井秀、5年ぶり30発へあと4本「期待するのは大いに結構」

[ 2009年9月20日 17:32 ]

 【ヤンキース10-1マリナーズ】マリナーズの右翼手イチローはほとんど動かず、打球は右翼2階席まで届いた。ヤンキースの松井秀が特大の26号ソロ本塁打。13日の9月初アーチから6試合で3発とペースを上げ、球団の指名打者最多本塁打記録を25年ぶりに更新した。

 1―0の四回先頭で、カウント2―2から、初対戦の右腕フィスターの内角球を振り抜き「追い込まれていたが、本当に完ぺきに打てた。飛んだなという感じ」。前の球は内角の厳しい速球でボール。同じような球が甘く入ったのを逃さず、「配球としては2球続けた感じだろうね」。競った展開の序盤に流れを呼び込み、大勝につなげた。
 2004年の31本に次ぐ、26本塁打。残り13試合で自身2度目の30発が期待されるが、松井秀は「期待するのは大いに結構。そうなればいいが、自分としては意識せずに普段通りいきたい」と冷静に話す。
 20日の試合に勝てば、2年ぶりのプレーオフ進出が決まる可能性がある。だが「地区で一番になることを一番に意識する」。見えてきた地区優勝に意識を集中する。(共同)

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