岩村3打数無安打、岡島1死も取れず降板

[ 2009年9月2日 10:45 ]

レッドソックス戦の4回、2打席連続の三振を喫したレイズ・岩村

また1死も取れず…岡島「ショック大きい」

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は1日、セントピーターズバーグでのレッドソックス戦に「7番・二塁」で出場し、3打数無安打だった。内容は空振り三振、空振り三振、遊ゴロで打率は3割3厘。8回に代打を送られ交代した。
 レッドソックスの岡島秀樹投手は8回に3番手で登板し、1死も取れずに4安打1四球で2失点だった。
 試合はレッドソックスが8―4で勝った。

 ▼岡島の話 2試合連続でチームに迷惑をかけてしまい、ショックは大きい。投球自体は悪くないが、不運なヒットも重なり悔しい。我慢の投球が続いている。(共同)

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2009年9月2日のニュース