阪神 痛っ…ブラゼル負傷で長期離脱も

[ 2009年8月20日 06:00 ]

 【阪神2―4ヤクルト】阪神は逆転負けに追い打ちをかけたのがブラゼルの負傷だ。2回に右前打を放った際、塁上で左手を気にするしぐさを見せ、そのまま交代。左肩を痛めた可能性が高く、真弓監督は「(ケガの)状態は分からない。肩みたいやね」と心配顔。16日の巨人戦(東京ドーム)で、一塁側エキサイトシートに飛び込んで捕球した際に左肩を痛めており、岡野手チーフコーチは「しびれていると言っていた」。都内の病院で検査を受けたが、詳細は不明。長期離脱の可能性も出てきた。

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2009年8月20日のニュース