ヤクルト 苦手の横浜に3勝10敗

[ 2009年8月6日 23:12 ]

 【ヤクルト3-4横浜】ヤクルトはまた、最下位の横浜に負けた。先制され、追いついても突き放され、反撃も及ばなかった。

 先発の村中は5回2安打1失点。数字の聞こえだけはいいが、中身は伴わなかった。三回までに71球と制球に苦しみ、四回に先制点を献上。高田監督が後半戦のキーマンに指名した背番号15だったが、「あれだけ制球が悪いとね」と指揮官は苦々しい表情を浮かべた。
 村中も「結果的には最少失点で粘れたけど、こんなリズムでは野手も守りにくいし、攻撃にも影響する」。リズムの悪さが中継ぎにも伝染したのか、六回に2番手の押本が村田に勝ち越しソロを浴びると、七回は2死二塁から内川の一塁へのゴロに、松岡のベースカバーが遅れた。「ちょっと出ちゃったね」と高田監督も悔やんだミス。満塁とし、佐伯には痛恨の2点適時打を打たれた。
 八回に2点を返しただけに、中継ぎ陣の乱調が痛かった。これで横浜に3勝10敗。せっかく中日が負けたにもかかわらず、お付き合いしてしまった。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2009年8月6日のニュース