大場 速球甘く6失点…いまだに勝利なし

[ 2009年8月6日 22:24 ]

 【ソフトバンク5-13ロッテ】またも今季初勝利には届かなかった。ソフトバンクの大場は今季8度目の先発でも、7安打6失点。五回途中で降板した。切望していたはずの1勝は遠く、うなだれた右腕は「先発を任せてもらっているのに、チームに申し訳ない」と言うのがやっとだった。

 3―1の4回はバーナム・ジュニアに2点二塁打を許して追い付かれ、5回も無死一、二塁からサブローに勝ち越し二塁打を浴びた。四球を恐れ、カウントを悪くする度にストライクを狙った甘い速球を痛打された。

 7月30日のオリックス戦では1回、大引への頭部死球で危険球退場となった。その後は救援で2度登板。「内角へ投げられる」との自信を得ていたが、先発での好投にはつながらなかった。大場は「情けないという気持ちしかない」と自らを責め続けた。

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