川井9失点で連勝止まるも落合監督「解放される」

[ 2009年8月6日 22:10 ]

1回、ブラゼルの適時打で4点目を奪われ、マウンドの川井(中央)のもとに集まる谷繁(左)

 【中日2-9阪神】開幕から無傷の11連勝と好調だった中日の川井が、立ち上がりにつかまった。1回に4連続二塁打などでいきなり5点を失うと、2回も新井に3ランを許して0―8とリードを広げられた。

 制球が甘く、四球に暴投、ボークもありの独り相撲で6回9失点(自責6)に「立ち上がりのリズムが悪く、付け込まれてしまった。早く自分のペースに戻せれば良かったが…」とうなだれるしかなかった。

 開幕からの11連勝は球団新記録だった。落合監督が「やられるときはこんなもの。十分連勝の重圧を楽しんだんじゃないか。これで解放される」と笑顔で話したように、これだけ打たれれば、かえって気持ちの切り替えは容易だろう。昨年まで1勝だった5年目左腕の真価が問われるのは、次回の登板だ。

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