“春日部共栄のダル”中村…腰痛で散る

[ 2009年7月27日 06:00 ]

 【埼玉・春日部共栄1―2埼玉栄】“埼玉のダルビッシュ”ことドラフト候補の春日部共栄・中村がベスト8で散った。

 2回に埼玉栄・塩田に昨秋の花咲徳栄戦以来となる公式戦2本目の本塁打を浴びるなど9回2失点。打線も島野―芹沢の継投の前に4回の1点のみに封じられた。中村は「立ち上がり良くなくて高くなってしまった」と涙を流すことなく淡々と話したが、実はアクシデントに襲われていた。
 3回に犠打を決めた際、突然、腰痛が発症。それでもナインには言わず、黙々と投げ続けた。「自分が流れを悪くしてしまったので…」。本多監督は「ギックリ腰みたいなもの。本来の躍動感のある投球ではなかったけど、あの状態でよくやった」と説明した。不完全燃焼に終わった中村だが、進路については「プロ志望です」と上のレベルを目指すことを明かした。

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