龍谷大平安監督号泣!「選手の根性に感謝」

[ 2009年7月27日 16:26 ]

 【龍谷大平安5-4福知山成美】龍谷大平安が九回に逆転サヨナラ勝ちし、6年ぶりの夏の甲子園をつかんだ。原田監督は「選手の根性に感謝。言葉が出ない」と、選手とともに感激の涙を流した。

 九回は1死から3連打でまず同点。死球で満塁とし、最後は「何も考えずに打った」と言う中の右飛が犠飛となって勝利をもぎ取った。主将の橋本は「6月にやっとチームがまとまった。京都代表に恥じない戦いをして、全国制覇したい」と意気込んだ。

続きを表示

2009年7月27日のニュース